嶋崎病院｜整形外科｜人工関節｜靭帯断裂｜ナビゲーション手術

骨の密度が減少する「骨粗しょう症」の診断と、治療の評価を行なっております。
10秒で検査を終えることができ、患者さまの検査中の負担を従来の機械より軽減しています。

マルチスライスCT装置で同時に複数断面の画像を得ることができ、従来のCT装置に比べて検査時間を短縮することができます。

筒型の装置とは違い、オープンタイプなので開口部がとても広く、リラックスして閉所恐怖症の方も検査を受けやすくなっています。また、筒型装置に比べ音も静かです。

強力な磁場により高精度の撮像が可能で、より精度の高い診断を行うことが可能です。

鏡視下手術において、フルスペックハイビジョン3CCDを採用した最高レベルの高画質を実現。
フルデジタル化により、関節内の所見を忠実に再現可能となる。

個々の患者さまにあった人工関節のサイズと位置情報をコンピューターで設計し、最適の位置に人工関節を設置できるシステムです。

1.6cmの傷で内視鏡視下に腰椎低侵襲手術を行うことの出来るシステムです。モニター映像を見ながら手術を行います。

保存療法を6ヶ月以上受けても効をなさない難治性の足底腱膜炎に対する除痛が可能です。

下肢静脈血栓塞栓症の診断にも使用され、肺塞栓症のリスク低減に役立てています。